参考になる資料

 

飛行中の線量

 

1993年に成田からパリまで飛行したとき、同僚が個人線量計を機内に持ち込ん線量を測定しました。今から18年前のことです。数値データは紛失し、グラフだけが残っていました。

横軸がフライト時間です。縦軸は高度(km)と積算線量(マイクロシーベルト)です。白丸が高度、黒丸が線量です。積算線量が時間とともに増加するデータから線量率を求めました。高度1万メートルを飛行中の線量は毎時0.7マイクロシーベルトでした。

 

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