参考になる資料

 

鴨川と成田の大気中放射線量率

測定期間 3月18日〜6月17日

 

kamogawa-narita

 

上のデータは千葉県放射線技師会ホームページから取得

 

3月11日に近い部分の測定値が欠けているが、成田の数値は最初高く、経過日数が40日あたりまで徐々に減少している。この部分はヨウ素131(半減期8日)からの線量と考えられる。成田のデータを参考にして鴨川のデータを眺めると、経過日数が10日前後のほんの少し高い数値もヨウ素131に起因した線量かもしれない。成田の数値が鴨川の数値の2倍になっている原因として2つが考えられる。


(1)線量計の読みとりの絶対値がずれている 
(2)セシウム137からの線量 が成田では鴨川より多い

 

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