福島原子力災害を経た原子力のあり方

 Ocean Green

Fukushima Nuclear Disaster

BNC Metro

 

行き詰った原子力

180123

原子力発電は夢のエネルギーとして大きな期待を集めていた。しかし、放射性廃棄物の処理に見通しがなく、その処理コストも幾らになるのか不明である。要するに、原子力発電は行き詰っている。

 

ここで紹介するのは、2009年に公開された「放射性廃棄物 終わらない悪夢」と題する動画(1時間31分)である。友人が動画ファイルをネットで閲覧できる形式に変換し、下記のURLに掲載した。

   

    https://1drv.ms/v/s!AjpRqMBZrbH8iBRivToag-yV_UfV

主な項目

米国のハンフォード核施設。核兵器用のプルトニウムを生産する施設である。施設周辺が放射能で汚染されている。

Hanford
ハンフォード核施設

 

ソビエト時代に起きたウラルの核惨事。マヤーク核施設で放射性廃棄物を処理するタンクが爆発し、大量の汚染物質が放出された。

Mayak
マヤーク核施設の汚染

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水素爆弾について

2017.03.28

はじめに

広島・長崎に投下された原爆で威力は十分過ぎるのにも関わらず、なぜそれより50倍から100倍も威力が大きい水爆が開発されるのか。私には理解できない。

 

本解説の基になっている情報の多くはインターネットに公開されていた。しかし、そのようなサイトの幾つかは機微な情報を含んでいたせいか、北朝鮮が水爆開発に手を染めるころに遮断された。

 

公開情報を基にして、私が理解する範囲内で、できるだけ易しく「水素爆弾」を説明してみたい。

Three Dogs

 

 

Jアラートの欺瞞

2017.10.05

はじめに

201年8月29日および2週間後の9月15日に北朝鮮のミサイルが日本上空を通過し、襟裳岬の東約1180キロ、2200キロの太平洋上に落下した。このミサイル発射に伴い、Jアラートが北日本に発せられた。このアラート(警報)が多くの人々に要らぬ恐怖を煽ることとなった。

 

弾道ミサイルへのアラートはナンセンス

弾道ミサイルは発射された後にミサイルの飛行軌道を解析すれば、打ち上げの頂点を通過後に落下する軌道を計算から予測することができる。ミサイルという物体の飛行パラメータ(速度、加速度、方位、方位変化など)を把握すれば、物理学の法則か落下位置と落下時刻を計算することができる。

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市場問題の本質は食の文化

2017.07.10

はじめに

築地市場の豊洲移転で混乱が起きている。混乱の原因は、食の文化・伝統を置き去りにして、オリンピック、政治問題、環境汚染、経済重視などが重視されていることである。

 

築地から豊洲に魚市場が移転することで失われるものを考えたい。それは、伝統的な魚の食文化である。食文化は金儲けを急ぐ近視眼的なビジネスよりも大切である。しかし、文化・伝統は軽視されやすい。文化や伝統は一度失うと取り返すことが非常に困難である。

 

豊洲移転を指導した人達は食の文化・伝統や水産物の美味しさに鈍感であったと思う。文化や伝統に価値を置くことができる人々に市場計画をリードしてもらいたい。     

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